
京商株式会社

事業概要 | RCモデル・ミニチュアカー製造・販売 |
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投資時期 | 2018年 投資/2021年 Exit |
投資類型 | 事業再生 |
背景
- SKU数が約3万点と多く、個別製品ごとの在庫金額や回転期間の把握が困難。
- 業界慣習や営業上の要因で在庫を持たざるを得ない側面があり、積み上がった在庫が資金繰りを圧迫。
- 戦略立案や経営判断に必要な営業データが既存システムからは入手できず、DX(デジタル・トランスフォーメーション)が必須。
支援策
- 過去の販売トレンドから製品ごとの適正在庫の目標を設定し、必要な在庫を確保した上で、欠品による機会損失を防ぐとともに、在庫金額を適正水準まで圧縮。
- 製品ジャンルや個別製品のあらゆるレイヤーで在庫状況を可視化できるBIシステムを導入し、タイムリーに状況が把握できる体制を構築。
- 発注・在庫管理フローの整備により、過剰発注を防ぎ、不良在庫化の恐れがある製品の対処できる仕組みづくり。
効果
- 売上増加局面であったものの、在庫金額が1年間で32%減少するとともに、在庫回転期間も23週間から17週間に短縮。
- 在庫の資金化により、運転資金が捻出でき、新製品開発に向けた設備投資が促進。
- 在庫状況を数値化できたことによって、従業員の在庫に対する意識が向上し、社内でも在庫削減や適正在庫の維持に向けた議論が活性化。
投資先からの声(メッセージ)
京商株式会社
代表取締役社長 森元義晴様
これまで経験と勘に基づく経営に頼ってきましたが、SBI新生企業投資の支援により、経営判断に必要な情報が可視化され、データと数字に基づく経営への移行ができました。 当社は2022年に事業会社の傘下となりましたが、その精神は役員、従業員に浸透し続けており、現在も効率的な事業運営を続けることができています。
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